2018年 5月28日(月)〜6月2日(土)11:00-19:00 (最終日17:00)
galleria grafica bis 東京都中央区銀座6-13-4
- elemental composition2018 -
アタマを柔らかくして、あたらしい表現になりました。
今まで出来ないと思い込んでいた発色が可能になって、
使う燃料が半分以下で済むようになり、
時間と空間、物質とエネルギーが少し上手に使えるようになったように感じます。
まだまだ小さな前進なのですが、自分の中では大きな発見の連続です。
2018,05
吉田晴弥
新しく調合した釉薬 赤。日本の伝統的な赤い釉薬は鉄赤、辰砂、赤絵(弁柄)と、不透明な赤い発色が多数を占める。だから透明感のある赤い釉薬は出来ないと思い込んでいた、、、。
(個人蔵)
新しく調合した酸化銅の釉薬によるストライプ模様。妙な立体感が表現できた。
(個人蔵)