2014年5月17日土曜日

あしねりという基本

かつて一度、ものづくりにスランプを感じていた。

それまでは、手を振ればいくらでもザラザラと面白いものが創れる気でいた。

その時は手にも肩にもチカラが入って抜けず、悩んでいた。

そんな時にたまたま入った新宿の隕石屋さんの奥にいた、銀色のテンガロンハットを被り緑のサングラスをした宇宙村の村長曰く、
「君はねえ、手でばっかり作っているからダメなんだよー」と。
「手でつくるには、足をつかわなくっちゃ」
「土を手でばっかりこねてないで、キチンと足で練りなさい。」と、、、。

図星でした。
まいりました、、、。
なんでわかったのだろう???

それから12年近く、土は最初にきちんと足練りするようにしている。
なんというここちよさ。
裸足の足にひんやりと伝わる実感は身体と意識から余計なチカラを取り去ってくれるようだ。

混沌からコスモスを紡ぎだすには、守るべき順序がある。

お陰さまで、それ以来また本当に楽しくものづくりが出来ています。

天の教え、地の教え。
宇宙村の村長。
ありがとうございます!!



2014年5月13日火曜日

"BLUE exhibition"見に来て頂いた皆様ありがとうございました。

吉田晴弥"BLUE exhibition"見に来て頂いた皆様ありがとうございました。
おかげさまで一つの成長の区切りを付ける事が出来ました。

「表現すること」には様々な意味や価値があります。

発注書や指示書など無い、自由表現において重要な事は「自由」の解釈だと思います。

「自由とは何か?」

何度も自問自答するのですが、通常の生活の中、本気でその答えを形にすることは多くはありません。

今の自分の心の答えを観る事。
こころみです。

売れれば成功、売れなければ失敗などという小さな枠組みではなく、
呼吸を停めたフリーダイバーが、深海の青い静寂の中で”別次元”を呼吸するような、自らの定めた限界性の突破だと思うのです。

あなたはわたし、わたしはあなた。

ARTISTとは大いなる自己の触覚器官かも知れません。
身体細胞がお互いを知覚しその役割を尊重し合うように、
多くの方々とお話する機会にも恵まれました。

古くからの友人達
新しく出会う友人達

人間の和を燦々ともたらしてくれる、アートのかみさまとこの仕事に心から感謝をしています!
ありがとうございます!!